ABOUT

幼い頃からハサミで工作するのが好きだった私は、
テーラーの祖父や、手芸好きの母親の影響もあり、
お菓子作りや手芸が趣味でした。
高校生の頃、これからはパソコンの知識も必要だと考え、
情報処理部に所属し、プログラミングを遊びながら習得しました。
 例えば、リスト(帳票)の出力や、エクセルのグラフ作成も
はじめは何もないところから、どんな風なグラフだと見やすいか?
などを考えながら作るところが「ものづくり」に共通していると
私は思っています。
 また、将来は「ものづくり」に関わった仕事に就きたいと考え、
システムエンジニアを目指して上京しました。
けれど、実際にお金を稼ぐってすごく大変!!
朝のラッシュ、満員電車のピリピリ感、終電とにらめっこ。
土日祝日、年末年始も仕事。外なんて見ている余裕もなく、
天気さえ季節さえ味わうことができなかった日が続き、
精神的・肉体的限界を知ることとなりました。
 そんな時、ブロガーさんの記事を見てかわいいキャンドルだなー。
キャンドルは習ったことがないけれど、なんだか私にも作れそうだし、
お茶とお菓子もついてくるなら行ってみようと思ったのがきっかけで、
Candle.Vida のキャンドル教室に通いました。
市販の輸入キャンドル(色が濃くて、香りがすごい)で多く使用されているものは、石油から抽出されたパラフィンワックスです。
それに対して蜜蝋は、蜜蜂が、原料として蜂蜜を食べ、お腹のろう線から出すワックスと、顎から出す酵素を混ぜて巣を作ります。
その巣を精製したものが蜜蝋なのです。この「蜜蝋」はそのままでも仄かな甘い香りがしますし、何より「ものづくり」に集中する時間は、例えば仕事で辛いことがあっても忘れることができます。
キャンドル教室から自宅へ帰っても、キャンドルに火を灯せば、
ゆらゆら揺れる炎を見つめるだけで心が落ち着きます。火を灯していなくても、ふわっと香る蜜蝋や、灯せば香るアロマ効果に何度も癒され・救われました。お風呂の電気を消して、キャンドルの灯りだけで入る入浴法は、リラックス効果抜群です。
 そういった経験から、私も誰かを癒せる存在になりたい、
もっとキャンドル・アロマの良さを広めたいという思いでまずは作家活動を始めました。
 私は香りに敏感すぎるのが悩みで、市販の輸入キャンドルは特に香りが強すぎて、パッケージの外からも香る為、化粧品売り場と同じで近づくことさえ苦手でした。けれど、自分でキャンドルを作れるようになってからは、香りが強くなりすぎないように調節が可能ですので、強い香りが苦手な方でも楽しんでいただける作品を制作しています。
 私のミッションは、皆様の日常にリラックスタイムを提供することです。